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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2013.05
14
Category : コーチング
コーチングしていると、選手が毎回1トリックずつ一喜一憂している様子を目にします。
例えばたった1本のパークライディングですが、そのたった1本の中に「今のスピンは転んだ。。。自分はダメだ。。。」というのと、「今のレールはイメージ通り!いける!」という大きなメンタルの浮き沈みがあるわけです。
誰もが10回やったら10回成功したいものです。
しかし当然ながら失敗のない人なんていません。
やってる当人も他人のことなら冷静に見れるのですが、自分のことになると一回一回入り込みすぎて周りが見えなくなるものです。

以前も紹介したことがありますが、生物学者の福岡伸一さんの「動的並行」という言葉があります。

非常に難しい理論なのですが、簡単には以下のようにも言えるんだそうです。
「ミクロに見ると常に変化しているが、マクロに見ると変化しない状態である」

勝手に解釈させてもらうと、この考え方を今回のテーマにも置き換えることができます。
物事を短いスパンで見ようとすると非常に激しく上に下に状況が動いていますが、長期的なスパンで見ると安定しているということです。
「平均を取る」とでも言えるかもしれません。

スポーツの上達過程も同じですよね。
この一発、この一本、今日一日。。。
こんなのは短いスパンであって、実際はこれだけではその人間のパフォーマンスを判断することなんてするべきではありません。
数日、1週間、1ヶ月、数ヶ月、1シーズン、というスパンで見ればその人のパフォーマンスをより正確に判断することができますよね。

コーチとしても当然ですが、こういった考え方は選手たちにも浸透させることは重要です。
まずメンタルコントロールにおいて、この考え方は大きな役割を果たします。

毎回毎回失敗する、今日一日ひどい日だった。。。
こんな状況で選手の気持ちは簡単に落ち込み自信をなくし、またどんどん焦ってきます。
そんな心理的状況では当然ながら体はうまく動きません。
悪循環なのです。
そこで長期的スパンで考えることを覚えると、短期的なパフォーマンスの落ち込みなどは選手の中では簡単に受け入れられ、そして冷静にその状況に対処するようになります。

パフォーマンスが落ち込む原因にはフィジカルでも要因が考えられます。
例えば体調が良くないことに気付いてないとか、体のバイオリズムも絡むでしょう。

技術的にも各部位が運動の修正を繰り返す中で、その各動作が調和するのに時間を要することもあります。

これらが具体的な「長期スパンでものを見る」理由です。



<保護者、指導者の皆様へ>

よく「長い目で見る」なんて聞きますよね。
特に子供はゴールデンエイジからティーンエイジャー半ばに掛けて心身が大きく変化しますので、運動も勉強も短いスパンで評価はすべきではありません。
当然ながらできる努力は続けるべきですが、本人、そして周囲の人間が日々のパフォーマンスの上下に対して一々評価してはいけません。
いずれ子供本人が自分で自分の「捨てるもの」は選ぶはずですから。

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