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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2012.09
07
最近よく紹介する新聞の記事シリーズ。
今回は中国の記者が見た「日本と中国のスポーツ環境の差」を紹介します。



「キャプテン翼」「スラムダンク」とあだち充から知る日本のスポーツ文化―中国紙

2012年8月11日、新文化報は記事「君は『キャプテン翼』を見たことがあるか?」を掲載した。

日本サッカーの急成長について中国は分析してきた。長期的な計画、プロリーグの設立、選手の海外移籍……日本のやり方を中国もまねしてきたが、しかし同様の効果を上げることはできない。その理由の一つとして中国にはスポーツ文化が欠けていることがあげられる。

日本は違う。学校にはクラブがあり、しかも小学校から大学まで、各種スポーツの全国大会が開催されている。甲子園は日本の野球少年たちの聖地となっている。そしてスポーツ漫画。その影響力は海を越えている。中国の皆さんがサッカーやバスケを好きになったのは「スラムダンク」や「キャプテン翼」を見たからではなかっただろうか?アルゼンチン代表のアグエロは「キャプテン翼」を見てサッカーを始めたという。

日本のスポーツ漫画といえばとんでもない誇張が多い。キャプテン翼におけるタイガーショットなど中国の武侠小説のようだ。「ヒカルの碁」で日本の少年たちが中国や韓国に勝利することも現実にはありえない話だ。しかしそうした誇張があっても、興味を抱いた子どもたちはそのスポーツを始めることになる。興味こそ最高の指導者なのだから

思うに中国はスポーツ大国金メダル大国とを取り違えてきたのではないだろうか。楽しみや健康こそ最も重要なものだ。日本で最も人気のあるスポーツは野球だ。五輪種目から外されてしまったが、それでも人気を保っている。中国に五輪メダルを目的としない人気スポーツはあるだろうか?

もし野球の素晴らしさを知りたいのならば、あだち充の漫画をおすすめしたい。日本では知らない子どもはいない人気漫画家だ。あだち充の作品があなたに与える印象はただ一つ、「幸福」だ。




例えば日本のスノーボード。
中国はここ5年以上エリート発掘育成事業をスノーボードでもやっていますが、日本でのエリート発掘事業はスノーボードでは行われていません。
しかし日本のスノーボードHP選手層の厚さは世界でも屈指です。
キッズ時代から親と一緒に「FUN」ベースで始め、ゴールデンエイジまでに楽しみながら一気に技術を高めてしまう。

これは「スポーツ大国と金メダル大国を取り違えてきた」という分析によくあてはまりますね。

エリート育成で才能を持った者にスポーツを始めさせるのと、スポーツを自然と「興味」を持って始めるのとでは、その後の強い意志、努力、覚悟という過程とレベルに差が出ます。
また「自発性」はその人間の学びの効率にも差が出ます。

文化的にもスポーツを楽しいもの、カッコいいもの、目指す夢のようなものという雰囲気が出来上がっていれば、それだけ自然と人口は増え、そして才能も集まってきます。

何よりスポーツは人間が様々な「幸せ」を得るためにあるもので、外部の人間に幸せになれるから始めなさいと言われるものではありませんよね。
モチベーションは外部要因(メダルのため、国のため)によってでなく、内部要因(楽しい!かっこいい!)によって作られるのが長期継続につながり、心理的にも健康であると、北米のスポーツ心理学コースでも学びました。

やはり本人の「意志」を無視して、外部が個人の「行く先」を操作してはいけません。
先の記事でも書きましたが、その先に非常に狭い成功の可能性があってもメダル獲得を成し遂げるのは一握りの人間で、ほとんどの人間が失敗せざる得ないのです。
そこには必ずその後の周囲のケアがあり、本人の「意志」があった上での結果でないと、彼らは自分の人生に疑問を感じるだけで、「幸せ」は感じないでしょう。





以下も関連した記事です。
長くないので読んでみてください。

中国サッカー、日韓にいつ追いつく?「青少年育成が不可欠」―中国メディア
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