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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2012.02
13
Category : スノーボード
12日の男子スロープ予予選から開幕したWorld Snowboarding Championships 2012
すでに各種目ともセミファイナルまで進んでいます。

ここまでスロープはコースの難しさで、メジャーな選手が予選落ちするなど、残念な結果が出ています。
日本の岡本圭司選手(FLUX Bindings)、角野ユウキ選手も残念ながら予予選落ち。
角野選手は十分なパフォーマンススキルでしたが、残念ながらランディングが合わせられず。。。

パイプでは素晴らしいパフォーマンスにも関わらず、ポイントが伸びずに予選落ちした選手多かったですね。
スロープでも感じましたが、少し今回のジャッジングには個人的に疑問を持っています。
しかしながらそのレベルの高さは凄かったです。

パイプセミファイナルはなんと3本のベストラン!
1つのルーティーンの中で、トップ4のトリックスコアを合算。
最終的にトリックスコア+フロー(流れ)スコアでポイントは決まります。
各ヒートからトップ3人+両ヒートからトップ3を逃した中でのトップ4のポイント選手がラッキールーザーとして、計10名でファイナルを戦います。

では男子のセミファイナルの結果から!

MEN'S HALFPIPE

HEAT 1

1. Taku Hiraoka JP 89.3
2. Louie Vito US 86.7
3. Christian Haller CH 85.4
4. Roger Kleivdal NO 82.3
5. Arthur Longo FR 77.9
6. Fredrik Austbø NO 77.1
7. Jack Mitrani US 76.9
8. Tore Holvik NO 75.3
9. Ryo Aoki JP 73.8


HEAT 2

1. Matt Ladley US 90.8
2. Iouri Podladtchikov CH 88.3
3. Benji Farrow US 86.9
4. Markus Malin FI 86
5. Nathan Johnstone AU 85.9
6. Peetu Piiroinen FI 85
7. Ryo Aono JP 83.3
8. Scott James AU 77.4
9. Jan Scherrer CH 77.1
10. Luke Mitrani US 70.7
LUCKY LOOSERS
1. Markus Malin FI 86
2. Nathan Johnstone AU 85.9
3. Peetu Piiroinen FI 85
4. Ryo Aono JP 83.3

ヒート1を戦った平岡卓選手は青野令選手のライディングスタイルにそっくり。
そしてそのルーティーンとスムーズさも全く同じ。
素晴らしいパフォーマンスでセミファイナルヒート1の1位通過!
3本目は完全にファイナルを意識したルーティーンで9+9+10+10+DC10!!
これでジャッジの反応を見たところもあるでしょうし、本人のメンタル的リハーサルにもなったでしょう。
派手な縦回転が少なくても、この完成度の高さこそ日本人の強さですね。
まさに職人気質のなせる業です!
ファイナルではトリックがリップ2リップで決まり、抜けのタイミングを待てることがパフォーマンスアップの鍵となるでしょう。
インタビューではインタビュアーが「日本語でいいのでファンにコメントください」に対して「めっちゃ良いランができてめっちゃ良かったです」と簡単なコメント。
青野選手も青木選手もそうですが、シャイで言葉少ないのが日本人って印象ですね。

その後に滑ったLouieVitoもファイナル進出は決めていたものの、平岡選手に触発されたように縦回転4連発で高得点をマーク。
とは言えダブルチャックフリップは出しませんでしたので100%とは言えません。
やはりここらへんのトップ選手の底力は計り知れません。

青木令選手(青野令選手とは同じYONEXのライダー)も素晴らしいパフォーマンスでしたが、その完成度がポイントに出てしまいました。
今後の活躍に期待したいです。


ヒート2のレベルはやばかったです!
まずは面子がI-pod、Peetu、Markus Malin、Luke Mitrani、Matt Ladley、Nathan Johnstone、Benji Farrow、そして青野令選手など、ここまで輝かしい成績を出してきたトップ選手に、予選で素晴らしいパフォーマンスを見せているルーキー達です!
なんとFS1260を出した選手が2名。
I-podなども普段ならセミファイナルでこのようなハイパフォーマンスを出す必要はないのですが、キレイに決めた1本目で全然ポイントが出ず、2本目からはファイナルと同じようなパフォーマンス。
今回はそれくらい各選手が周囲のレベルが上がったことを思い知らされていることでしょう。
時代は確実に動いていました!

現在TTRのHPランキング1位の青野令選手(FLUX Bindings)は平岡選手のようにダブルコークまでは出しませんでしたが、ずば抜けてきれいなパフォーマンスでなんとかラッキールーザーとなりファイナル進出!
こちらもランディングするポイントと抜けのタイミングを待てることで、より高さが出て優勝の可能性を高めるはずです。
ファイナルに期待!!

以下がファイナルの面子となります!
Shaunはいませんが。。。

WSC HP pre-quarification




そして女子のHPセミファイナルの結果。

WOMEN'S HALFPIPE

HEAT 1

1. Queralt Castellet ES 79.9
2. Cilka Sadar SL 79.7
3. Soko Yamaoka 77.3 77.3 (FLUX Bindings)
4. Elena Hight US 75.1
5. Mercedes Nicoll CA 74.4
6. Kjersti Ostgaard Buaas NO 72.5
7. Serena Shaw US 66.5
8. Jamie Anderson US 64.9
9. Elena Alekhina RU 42.4
10. Julia Baumgartner AT 40.4

HEAT 2

1. Gretchen Bleiler US 85
2. Kelly Clark US 81.1
3. Rebecca Sinclair NZ 79.2
4. Nadja Purtschert CH 78.7
5. Ursina Haller CH 74.8
6. Kelly Marren US 68
7. Brooke Shaw US 65.5
8. Mirabelle Thovex FR 63.2
9. Ella Suitiala FI 57.1
10. Jennifer Cohen US 38.7

LUCKY LOOSERS

1. Nadja Purtschert CH 78.7
2. Elena Hight US 75.1
3. Ursina Haller CH 74.8
4. Mercedes Nicoll CA 74.4


日本代表の山岡聡子選手(FLUX Bindings)がヒートで3位通過。
ファイナル進出を決めています。
見事なワイルドキャット(マックツイスト)から始まり、安定感のあるパフォーマンス。
3本目にはルーティーンを720,720コンボにBS720+SWBS540という女子では非常に新しいトリックルーティーンに変更。
ポイントも3本目に最高点を出しました。
ファイナルではこの持ち札から何を出してくるのでしょうか?
ジャパンナショナルチームの選手リストに名前がないなんて信じられませんが、彼女のスキルの高さはこのようにハッキリ出ています。
年齢を言っては失礼ですが、彼女が37歳でこのパフォーマンスをしていることにMCもしきりにリスペクトのコメント。

山岡選手と同じヒートのQueralt Castelletのパフォーマンスは男勝り!
そのボトムランの強さ、エアの高さ、スタイル&コントロールも運動センスにおいて他とワンランク違う感じがします。
男子選手の中でしっかりコーチングを受ければそのポテンシャルをもっと活かせると思いました。

同じくCilka Sadar選手もその高さと安定感、スタイルは素晴らしかったです。
こちらも女性っぽいスタイルは一切なく、そのポテンシャル高さがよく分かりました。

ヒート2のGretchen BleilerKelly Clarkはさすがでしたね。
エアが高く安定していいます。
個人的にスタイルが好きではありませんが、やはりこの2人は強そうです。

しかし男子のShaunのように、女子本命のTorah Brightは出てませんね。

今回女子選手がどんどん縦回転を入れてきたことは良いですね。
しかしまだ男子の進化に引き離されている感は拭えません。
女子はもうこれ以上は無理なのか?と思わされるレベルでしょう。
もっともっとレベルを上げていくようなネクストジェネレーションの登場が待ち遠しいです。

女子のファイナル進出選手は以下。

WSC HP pre-qualification Female



今大会の予予選からの動画は以下のページから全て見ることができますよ。
WSC 動画


明日はスロープのセミファイナル!

WOMEN SLOPESTYLE SEMI FINALS

MEN SLOPESTYLE SEMI FINALS
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No title

平岡卓くんのライディングには脱帽です!!
PCのまえで思わず声を出して応援してしまいました!!!

今回のHPは3Dのトリックがやたら高得点になりますね。
ファイナルでそのあたりがどう日本勢に関わってくるか注目です。

SSのコースは苦戦する選手が多かったですね。
今回、個人的にBilly Morganという選手に期待していたのですが、予選落ちでした。。。
これから注目です!!
http://www.youtube.com/watch?v=wAfSClKOUBI

OSLOで開催されるSSの大会は毎回低回転の争いになりますね。。。
緩斜のアプローチで圧が掛けにくいということもあると思いますが。
せっかく1440回せる選手も出てきているのですから、観客心理としてはちょっと「う~ん」という感じです。


それ以上に!!
今回の女子のSSはひどかったです。

コースレイアウトが難しすぎますし、

なんといっても

あぶない!!!!!

ナックルに叩きつけられている選手がたくさんいましたね。

語弊を恐れず言うならば、女子のSSコースは少しサイズダウンしたほうが面白いと思います。


女子のレベルの底上げは高石さんが仰る通り絶対に必要ですね。

正直HPの予選時、インリップで回している選手を見たときは、ため息が出ました。
それどころかリップを飛び出せない選手を見たときは憤りさえ感じてしまいました。。。

とにもかくにも、HP、SS、男女ともに決勝が楽しみです。

Re: No title

たくみさん

コメントありがとうございます。
3Dのポイントについて、確かにそうですね。
I-Podの優勝は正にその影響かなと思いました。
逆に日本人選手やMattLadleyなどスピンメインで高さと完成度で勝負してくる選手にもっとポイントが与えられるべきです。
するどい分析ですね!

スロープは大分男子も女子もコースに慣れてきたと思いますので、ファイナルではかなり面白いパフォーマンスが見れると期待しています。

女子のHPトップ選手はさすがでした。
セミファイナル辺りでは。。。という感じでしたが、ファイナルのトップ選手たちは自分も見ていて楽しかったです。

明日のスロープファイナル楽しみですね。

> 平岡卓くんのライディングには脱帽です!!
> PCのまえで思わず声を出して応援してしまいました!!!
>
> 今回のHPは3Dのトリックがやたら高得点になりますね。
> ファイナルでそのあたりがどう日本勢に関わってくるか注目です。
>
> SSのコースは苦戦する選手が多かったですね。
> 今回、個人的にBilly Morganという選手に期待していたのですが、予選落ちでした。。。
> これから注目です!!
> http://www.youtube.com/watch?v=wAfSClKOUBI
>
> OSLOで開催されるSSの大会は毎回低回転の争いになりますね。。。
> 緩斜のアプローチで圧が掛けにくいということもあると思いますが。
> せっかく1440回せる選手も出てきているのですから、観客心理としてはちょっと「う~ん」という感じです。
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>
> それ以上に!!
> 今回の女子のSSはひどかったです。
>
> コースレイアウトが難しすぎますし、
>
> なんといっても
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> あぶない!!!!!
>
> ナックルに叩きつけられている選手がたくさんいましたね。
>
> 語弊を恐れず言うならば、女子のSSコースは少しサイズダウンしたほうが面白いと思います。
>
>
> 女子のレベルの底上げは高石さんが仰る通り絶対に必要ですね。
>
> 正直HPの予選時、インリップで回している選手を見たときは、ため息が出ました。
> それどころかリップを飛び出せない選手を見たときは憤りさえ感じてしまいました。。。
>
> とにもかくにも、HP、SS、男女ともに決勝が楽しみです。