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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2011.12
22
Category : コーチング
思いついた時に一気に書き上げるので、皆様にご興味が無くとも一時期に一気に紹介してしまう「コーチングメモ」シリーズ。
今回も退屈かもしれませんがお付き合いくださいませ。




● 「失敗しない方法」を考えるよりも、「成功する方法」を考えるようになる環境作り

スポーツ心理学のコースを受講した際に、渡された教本に書いてあったことです。

Avoiding Failure < Experience Success
「目標達成する人間は失敗しない方法よりも成功する方法を考える(イメージする)傾向にある」


例えば性格上目立つことが苦手であったり、恥かしがり屋であったり、過去に苦い失敗経験があったり、自信のない選手の場合、大体「失敗しない方法」をまずは考えるでしょう。
これもポジティブな環境つくりに大きく関係しています。
失敗しない方法を考えるとは、結局は失敗をイメージしているからネガティブなわけです。
ポジティブな心理状況では自発性が出ていますから、その成功へのパワーは非常に強いと想像できます。
ですから「成功する方法」を考える方が目標達成へのパワーが強いと分析できます。

さらに状況に応じた様々な「成功する方法」を考えることが望ましいでしょう。
これを言い換えると「失敗した状況も想定する」ということになるかもしれません。
しかし「失敗しない方法を考える」わけではなく、複数の「成功する方法を考える」という準備の方が好ましいのです。

この世は偶発性に富んでいますし、その影響で計画的に進まないことは多々あります。
よく「最悪のケースを想定する」など、失敗した時の為に備える考え方を聞きます。
悪い考え方をすると、これは正に「失敗しない方法を考える」ということになります。
しかし同じ言葉でも、目標達成する人には違うように聞こえるのです。
状況に応じたいくつもの「成功する方法」を考えよ!というように。

指導者は普段の会話の中で、選手の考え方を「ポジティブ」にパターン化していくようナビゲートをすることができます。
思考は言葉や行動となって現れるように、指導者の性格や考えは言葉に出てきます。
おそらく私の過去の言動も(良くも悪くも)大きく選手達に影響を及ぼしてきたでしょう。
私はもしかしたらより「失敗をしない方法を考える」タイプかもしれません。
まずは自分自身を変えていかねば。。。

保護者、指導者の方は、もちろん大きな影響力を持っているわけです。
子ども達に「成功をイメージ」させる言葉や態度、行動を示すことは非常に大切です。
もちろんこれが自然に出てくるには、自分自身がそのように生きていなければできません。
もしくは意識的にそのように振舞うことで、どんどん自分の生活にも変化が現れ、その内自然にできるようになるかもしれませんね。

「成功するまで続ければ必ず成功する!」のです!(笑)



● 定期的に上達を感じれる事は重要である

これも先に書きましたが、初級レベルの頃は成長が著しく、しかし中級レベルになってくるとそう簡単に上達は感じれなくなります。
一般層の方の多くがこの時点でスノーボードを止めていくように、定期的に何かで上達を感じれることはモチベーションを保つ意味で大切です。

人はよく一つのことが上手くいかないと、そのことに固執してず~っとやり続ける傾向があります。
そして何度も同じ失敗を繰り返すうちに、自信を無くしてスポーツそのものを楽しめなくなってきたら終わりです。

そこで指導者の出番です。
失敗を何度も繰り返す場合は取り組んでいること(トリック、アイテムの大小、スピード)の難易度を落とさせることが基本ですが、本人はもう周囲が見えていません。
パフォーマンスの状態、モチベーション、表情を読み解いて、程よいタイミングで練習を一旦中断させるように合いの手を入れます。
そして精神的に休養を入れるように休ませるか、違うことで「爽快感」を感じれることをさせ、レベルを下げた練習方法に切り替えさせます。
またその後違うトリック練習に切り替えさせたり、練習する種目(パイプ、ジャンプ、ジブ、フリーライディング、ツリー、パウダー。。。)自体を変えさせたりアドバイスも有効でしょう。
もちろんそこでも簡単な(←これが重要)チャレンジを与えて「上達」を感じさせるように指導します。
正に「自信獲得法」で出てきた考え方ですね。

ひとつのスノーボードスタイルしか知らなければ、なかなか上達は感じ難いものですが、様々なスノーボードスタイル(遊び方)を知っていると上達を感じる要素も増えると言えませんか?
人生のように、自分のアイデンティティー(存在価値)が様々な「場所」にある(居場所がある)と、一つの「場所」で煮詰まっても他の「場所」で自信を持って自分を保つことができます。
また違う環境で自信を回復すると、できなかった環境に戻っても再度パワフルな自分となって取り組むことができます。

もちろん技術的な指導をしていれば十分というわけではないでしょう。
選手(子ども)のモチベーションも大きく上達に影響しますから、彼らに適度な目標設定を与え、上達した時の自分のイメージを持たせることで、自発性が生まれさらに学習効率が上げることになります。
結果として練習効率を上げ、上達(成功)する可能性も上げることになります。
こんな心理的サポート(コーチング)も必須となるでしょう。

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