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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2011.07
19
今回もノーベル物理学賞「江崎玲於奈」さんの唱える「教育を変える17の提案」をご紹介しましょう。

前回は日本の現状と分析。
●「教育は人間社会の存立基盤」
●「危機に瀕する日本の教育」
●「大きく変化する社会の中での教育システム」

そして今後の改革に必要な考え方を紹介しました。
●「これからの教育を考える視点」
●「教育改革への基本的考え方」

今回は具体的な日本教育への「提案」をご紹介します。




2.人間性豊かな日本人を育成する


◎ 教育の原点は家庭であることを自覚する

教育という川の流れの、最初の水源の清冽な一滴となり得るのは、家庭教育である。
子どものしつけは親の責任と楽しみであり、小学校入学までの幼児期に、必要な生活の基礎訓練を終えて社会に出すのが家庭の任務である。
家庭は厳しいしつけの場であり、同時に、会話と笑いのある「心の庭」である。
あらゆる教育は「模倣」から始まる
親の言動を子どもは善悪の区別なく無意識的に模倣することを忘れてはならない。
親が人生最初の教師であることを自覚すべきである。

提言

(1)親が信念を持って家庭ごとに、例えば「しつけ3原則」と呼べるものをつくる。親は、できるだけ子どもと一緒に過ごす時間を増やす
(2)親は、PTAや学校、地域の教育活動に積極的に参加する。企業も、年次有給休暇とは別に、教育休暇制度を導入する。
(3)国及び地方公共団体は、家庭教育手帳家庭教育ノートなどの改善と活用を図るとともに、すべての親に対する子育ての講座やカウンセリングの機会を積極的に設けるなど、家庭教育支援のための機能を充実する。
(4)家庭が多様化している現状を踏まえ、教育だけでなく、福祉などの視点もあわせた支援策を講じる。特に幼稚園や、保育所における教育的機能の充実に努める。
(5)地域の教育力を高めるため、公民館活動など自主的な社会教育活動への積極的な支援を行う。「教育の日」を設けるなど、地域における教育への関心と支援を高めるための取組を進める。



◎ 学校は道徳を教えることをためらわない

学校は、子どもの社会的自立を促す場であり、社会性の育成を重視し、自由と規律のバランスの回復を図ることが重要である。
また、善悪をわきまえる感覚が、常に知育に優先して存在する
ことを忘れてはならない。
人間は先人から学びつつ、自らの多様な体験からも学ぶことが必要である。
少子化、核家族時代における自我形成、社会性の育成のために、体験活動を通じた教育が必要である。

提言

(1)小学校に「道徳」、中学校に「人間科」、高校に「人生科」などの教科を設け、専門の教師や人生経験豊かな社会人が教えられるようにする。そこでは、死とは何か、生とは何かを含め、人間として生きていく上での基本の型を教え、自らの人生を切り拓く高い精神と志を持たせる。
(2)人間性をより豊かにするために、読み、書き、話すなど言葉の教育を大切にする。特に幼児期においては、言葉の教育を重視する。
(3)学校教育においては、伝統や文化を尊重するとともに、古典、哲学、歴史などの学習を重視する。また、音楽、美術、演劇などの芸術・文化活動、体育活動教育の大きな柱に位置付ける。
(4)子どもの自然体験職場体験芸術・文化体験などの体験学習を充実する。また、「通学合宿」などの異年齢交流や地域の社会教育活動への参加を促進する。



奉仕活動を全員が行うようにする

今までの教育は要求することに主力を置いたものであった。
しかしこれからは、与えられ、与えることの双方が、個人と社会の中で温かい潮流をつくることが望まれる。
個人の自立と発見は、自然に自分の周囲にいる他者への献身や奉仕を可能にし、さらにはまだ会ったことのないもっと大勢の人の幸福を願う公的な視野にまで広がる方向性を持つ。
思いやりの心を育てるためにも奉仕学習を進めることが必要である。

提言

(1)小・中学校では2週間、高校では1か月間、共同生活などによる奉仕活動を行う。その具体的な内容や実施方法については、子どもの成長段階などに応じて各学校の工夫によるものとする。
(2)奉仕活動の指導には、社会各分野の経験者青少年活動指導者などの参加を求める。親や教師をはじめとする大人も様々な機会に奉仕活動の参加に努める。
(3)将来的には、満18歳後の青年が一定期間、環境の保全農作業高齢者介護など様々な分野において奉仕活動を行うことを検討する。学校、大学、企業、地域団体などが協力してその実現のために、速やかに社会的な仕組みをつくる



問題を起こす子どもへの教育をあいまいにしない

一人の子どものために、他の子どもたちの多くが学校生活に危機を感じたり、厳しい嫌悪感を抱いたりすることのないようにする。
不登校や引きこもりなどの子どもに配慮することはもちろん、問題を起こす子どもへの対応をあいまいにしない
その一方で、問題児とされている子どもの中には、特別な才能や繊細な感受性を持った子どもがいる可能性があることにも十分配慮する。

提言

(1)問題を起こす子どもによって、そうでない子どもたちの教育が乱されないようにする
(2)教育委員会や学校は、問題を起こす子どもに対して出席停止など適切な措置をとるとともに、それらの子どもの教育について十分な方策を講じる
(3)これら困難な問題に立ち向かうため、教師が生徒や親に信頼されるよう、不断の努力をすべきことは当然である。しかし、これは学校のみで解決できる問題ではなく、広く社会や国がそれぞれ真剣に取り組むべき問題である



有害情報等から子どもを守る

IT社会の進展に伴って、子どもたちが大量の情報にさらされるようになった。
そのことは、学習の機会を提供する一方で、弊害ももたらす。
「言論の自由」と同時に「子どもを健やかに育むこと」の大切さは、あらゆる情報産業関係者に自覚されるべきである
ポルノや暴力、いやがらせや犯罪行為を意図的に助長する情報や子どもの教育に有害な営利活動から子どもたちを守る仕組みが必要である。

提言

(1)保護者団体や非営利活動団体(NPO)、研究グループなど複数の民間団体が、自主的に有害情報等とは何かを検討し、有害情報等をチェックする。その情報を提供することなどにより、子どもに有害情報等を見せない仕組みをつくる。この場合、その方針を公開する。
(2)民間団体などが、有害情報等を含む番組などのスポンサーとなっている企業へ働きかける
(3)は、子どもを有害情報等から守るためのこうした取組を支援するとともに、そのための法整備を進める

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