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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2011.06
25
CS4L(カナディアンスポーツフォーライフ)から抜粋した知識をご紹介しましょう。

エリートを育てる「10年ルール」

実は分子生物学者「福岡伸一」さんも同じ事を何かのインタビュー番組で語っておられました。

要するにエリートを育てる場合、以下の時間的要素が共通しているんだそうです。

● 少なくても10000時間
● 毎日3時間で10年

これは1つのスポーツだけを専門的にという話ではありません。
それも毎日3時間というのは10年を平均化するとそうなるという話で、例えば幼少期に比べれば少年期の方が運動時間は明らかに上がります。

もちろん小学生(少なくともゴールデンエイジまで)はちゃんと指導者がいるスポーツをやっているだけでなく、多種多様な「遊び」を通して様々な運動を経験していることが好ましいです。

子供がスポーツを一つに絞り込むのは、通常14歳頃だそうです。
その頃からエリートを目指すのであれば、できる限り毎日3時間のトレーニング(または試合)時間を確保するように努めることが重要です。

さらにこの費やす時間というのは決してそのスポーツだけを専門的にやっている時間というのではなく、その時間の中にはもちろんフィジカルトレーニングなども入ってくるわけです。

以下はアメリカのオリンピック選手のリサーチ(1984-1998)より。

● そのスポーツを専門的に始めた年齢
  男 / 12歳
  女 / 11.5歳

● そのスポーツを始めてからオリンピックチームに入るまで
  12年~13年

● メダルを獲得した選手は、他のチームメイトに比べ(平均で)1.3~3.6才早くそのスポーツを始めていることから、早い時期にそのスポーツ環境に入ることが好ましいと分析できる。

 注意 : しかしながら早い時期にそのスポーツだけにフォーカスすることを勧めるものではない。
      時期尚早な専門化は長期的な育成において好ましくない影響を及ぼすものである。


<参考に>

「The Talent Code」(http://thetalentcode.com/book/)というベストセラーの本によると、いかにトレーニングや練習の時間(10000時間)が、自然に持っている才能よりも重要であるかを語っているそうですよ。


これらはもちろんスポーツにおいてだけではなく、子供が才能(興味)を持っている分野すべてにおいて言えることです。

フリースタイルスノーボード、体操競技、卓球、アイススケートのような技術系種目(筋力よりもテクニックが結果に強く反映されるもの)は、できれば体の神経回路が鋭敏な時期にピークを持っていきたいので、やはりかなり早い時期に始めるほど有利であることは明白です。

例えば世界大会での表彰台に上がった選手の平均年齢を見ると、そのスポーツのピーク年齢が見えてきます。
そこから10~13年を引くといつ頃始めるのが理想なのか見えてくるわけですね。

昨今のフリースタイルスノーボードのトップ選手はティーンエイジャー(16歳~18歳)が増えてきています。
一方スケートボードのXゲームでは未だ30台の選手が多く活躍しているのも事実です。

このようにピーク年齢はあくまで「傾向」であって、「絶対」ではありません
個人個人で身体感覚や思考力、モチベーション、イメージ力に差がありますし、この要素は年齢を重ねても世界トップのパフォーマンスを引き出す重要な要素です。

「10年ルール」は数字で出された確かな「傾向」です。
しかし保護者や指導者が子供の健全な成長を無視してこのデータに振り回されるのではなく、あくまで子供が主役であり、大人がデータを参考に子供と相談しながら一緒に育っていく過程が好ましいですね。



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