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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2010.06
19
今日から「短編スノーボードテクニック」シリーズを始める事にしました。
短編と言ってますが、長くなる可能性も大いにあります!
気軽に読めるように書いてみますので、ぜひご意見ご感想お聞かせください。
あくまで自分の気分でテーマが変わりますがご容赦くださいませえ。



今回はスノーボードの「ライディング意識」の一つを考えてみましょう。

皆さんがスノーボードしている時、身体に力が入っていますか?
それとも脱力してますか?
どっちが理想的なのでしょうか?

NOMISのシモンチェンバリンは最近あまりメディアに出てこない印象を受けますが、彼が世に出て来た時は「脱力系ライディング」に世のスノーボーダーみんなが衝撃を受け、業界にスタイルの大革命を起こしたと言って過言ではありませんでした。
しかし昨今のライダーは様々なスタイルを確立しており、あの脱力系ライディングスタイルは特に目立つ存在でもなくなりました。

simon on rail
シモンチェンバリン 2009夏
写真提供 DMKグローバル

一方、数年前に流行ったアメリカのルーカスマグーンのようなガッチリと全身で「やり過ぎ?!」と思える程作るスタイル、またJPウォーカーのようなベテランライダーのスタイルもシモンのスタイルとは正反対に見えます。
最近のスキニーなウェアに狭いスタンスのライダー達はまるで軟体動物のような滑りを見せますし。

JP on rail
JPウォーカー 2009夏
写真提供 DMKグローバル

しかしパフォーマンスは結果的にどれも素晴らしい物です。

彼らのライディングは脱力しているのでしょうか?
しっかり力を入れて滑っているのでしょうか?
理想のライディングがどちらなのか、スタイルを観ただけではどうも判断できなそうです。

ではこんな事から考えてみましょう。

<スノーボードの運動特性>

1.上半身に力を入れる必要がある時って何時?
●ジャンプを仕掛ける時
●バランスを一気に変える時
●回転運動を仕掛ける時
●何かにぶつかる時
●転倒した時
●リカバリーする時

こんなものでしょうか?
スノーボードしている上で以上のような状況に相対する時は、時間的に非常に短いという事が分かりますね。
という事は、残りの時間は力を入れる必要はないということに成りませんか?
しかしながら姿勢を保つ為に、最低限腰はビシっと力を入れておかないとスノーボードになりませんが。

2.下半身に力を入れる必要がある時って何時?
●ターン中
●ジャンプを仕掛ける時
●ランディングの瞬間
●ジブトリック中

もう十分ですね。
スノーボードしているほとんどの時間で力を入れる必要があるということのようです。


<スノーボードに似たスポーツでのケースを考える>

1.武道
kendou.jpg
私は剣道&空手の経験がありますが、上半身はやはリラックスさせます。
自分の攻撃、相手の攻撃に対する瞬時の反応などはリラックスしててこそできる物だからです。
下半身は重心を支えているので自然と筋肉に力は入っている感じがします。

2.野球
matsui.jpg
これも個人的に経験があるので。。。
守備では爪先立ちするように力が入っていますし、上半身は腰以外リラックスさせてます。
打席では軸足になる後ろ足に重心を置いていますが。軸足でないほうは力は入っていないような気がします。
上半身は。。。リラックスしてますね。
例えば松井選手が打席でよく肩をカクンカクンと上下させてるように力は入っていないのです。

3.スキー
ski slalom
これも高校時代までやっていました。
上半身は腰の上に安定して乗っている感じが理想ですので、基本的にはリラックスできるはずです。
下半身はずっと雪面より抵抗を受けているので力が入っています。


どうやらしっかりした下半身リラックスした上半身が自然な姿勢のようですね。
これは一体どういうことなのか?
考えてみましょう!



「ゆる体操」ってご存知でしょうか?
以前「リラクゼーション」で少しだけ紹介した事がありますね。
この著者「高岡英夫」先生がおっしゃられるに、身体は五重塔のような構造であるべきだと言っております。
五重塔は非常に耐震性に優れていて、過去に地震や台風で倒壊した事はないそうです。
つまりあらゆる外力に対してバランスを保つ高い能力を持っているということですね。

5juutou section1

五重塔がバランスを保つ秘密は構造にあるようですが、詳しくは「五重塔の構造」で検索してお調べください。
要するに外部から力が掛かった時にそれを吸収するようにユラユラと揺れるんだそうです。
これがただの鉄筋のビルディングだったら外力を吸収できずに一本の棒が倒れるように倒壊する事でしょう。

この理屈を人間の身体で応用するなら、上半身を(上に上がるほど大きく揺れるので)ユラユラと揺らしながら外力を吸収する事ができると考えられますね。
リラックスしていないとユラユラと揺れる事はできません。


下半身を考えてみましょう。
どうも上の3つの例を見る分には力が入っているようですが、実はこれだけではちょっと説明の付かない事もあるようです。
例えば私は突っ立ってターンしたり、突っ立って直滑降しててもしっかり板を踏んでいる、また雪面からの抵抗を感じています。
下半身に力が入っている感覚がないのに「ドッシリ」した感覚を感じています。
a 500
a 780

例えば宮本武蔵が自ら書いた自画像は身体感覚を表すように書かれたとも言われていますが、その姿勢はただスーっと立っています。
ここからどうにでも動ける姿勢のはずですが、何でただスーッと立っているのでしょう?
musashi.jpg

ん~、どうやら下半身に力を入れれば良い訳ではないようです。
そこでこのように考察してみました。
あくまで個人的な考察ですので、基本的に疑いの目を持って読んでいただいて構いません。

上半身のリラックスはどの例を取っても同じようなのでここでは触りません。

問題は下半身です。
力が入っていれば良いわけではない無いようですが、なぜか感覚的に「ドッシリ」感は必要であると分かっています。
突っ立った状態で「ドッシリ」を感じるのは何故でしょう?



長くなったので続きは次回に。
今度は揺るぎない「ドッシリ感」を得るための極意まで突き詰めます!!

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