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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2011.05
24
スノーボードの内容を期待されていた方にはつまらない内容ですのでスキップされてください!


今回は、ノーベル物理学賞「江崎玲於奈」さんの唱える「教育を変える17の提案」をご紹介しましょう。


今回は上記のリンクページに書かれた内容の一部を、保護者、育成、教育に関わる方には必ず目を通していただきたいと思い、ご紹介させていただくものです。
以下は「17の提案」の冒頭の一部をご紹介するものです。
保護者が家庭で子供に対して行う「正しい教育」を、学問やスポーツの現場で教師やコーチなどが共通認識を持って行うことは、江崎玲於奈さんが言われるように未来を支える人間を育てる上で大変重要だと考えます。
長くて疲れてしまうと思うので、部分部分内容を割愛しております。(これでも。。。)
内容をフルでご覧になりたい場合は上記リンク文字をそのままクリックしてください。



「教育は人間社会の存立基盤」

人間が人間である最大の特徴は、広い意味での教育を通じて成長することである。
教育を通じ、先人が築いてきた知恵や文化を身に付けるとともに、新しい考え方や行動を編み出してゆく。
また、教育によってそれぞれの才能を開花させ、一人の人間として自立するとともに、家族や社会の一員として、さらに国民、地球市民として、他の人を尊重し、誇りと責任を持って生きていくことを学ぶのである。
教育の問題は、教育を受ける一人ひとりの人間が社会的自立を果たし、よりよき存在になるために重要であるにとどまらず、社会や国の将来を左右するものであり、教育こそ人間社会の存立基盤である。



「危機に瀕する日本の教育」

日本人や日本社会は。。。(中略)。。。それなりの成果を上げてきた。
しかし、いまや21世紀の入口に立つ私たちの現実を見るなら、日本の教育の荒廃は見過ごせないものがある。
いじめ、不登校、校内暴力、学級崩壊、凶悪な青少年犯罪の続発など教育をめぐる現状は深刻であり、このままでは社会が立ちゆかなくなる危機に瀕している。
日本人は、世界でも有数の、長期の平和と物質的豊かさを享受することができるようになった。
その一方で、豊かな時代における教育の在り方が問われている。
子どもはひ弱で欲望を抑えられず、子どもを育てるべき大人自身が、しっかりと地に足をつけて人生を見ることなく、利己的な価値観や単純な正義感に陥り、時には虚構と現実を区別できなくなっている。
また、自分自身で考え創造する力、自分から率先する自発性と勇気、苦しみに耐える力、他人への思いやり、必要に応じて自制心を発揮する意思を失っている。
また、人間社会に希望を持ちつつ、社会や人間には良い面と悪い面が同居するという事実を踏まえて、それぞれが状況を判断し適切に行動するというバランス感覚を失っている。



「大きく変化する社会の中での教育システム」

21世紀は。。。(中略)。。。経済のグローバル化が進展する時代である。
世界規模で。。。(中略)。。。複雑さが出現している。
個々の人間の持つ可能性が増大するとともに、人の弱さや利己心が増大され、人間社会の脆弱性もまた増幅されようとしている。
従来の教育システムは、このような時代の流れに取り残されつつある。
校長や教職員、教育行政機関の職員など関係者の意識の中で、戦前の中央集権的な教育行政の伝統が払拭されていない面がある。
関係者間のもたれ合いと責任逃れの体質が残存する。
(中略)
力を合わせて教育に取り組むべき教育行政機関と教員との間の不幸な対立が長らく続き、そのことで教育に対する国民の信頼を大きく損なってきた。
教育関係者は、それぞれの立場で自らの在り方を厳しく問うことが必要である。



「これからの教育を考える視点」

 私たちは、このような現状を改革し、日本と世界の未来を担う次世代の教育をよりよきものにするために、次の三つの視点が重要であると考える。

1.「子どもの社会性を育み、自立を促し、人間性豊かな日本人を育成する教育を実現する」

子どもの行動や意識の形成に最も大きな責任を負うのは親である。
家庭は、命を大切にすること、単純な善悪をわきまえること、我慢すること、挨拶ができること、団体行動に従えることなど、基礎的訓練を行う場である。また、成長に応じて子ども自身の責任も重くなる。
しかし、子どもや親が孤立していたのでは、教育は十分に効力を発揮し得ない。
親自身の教育が問題という場合も少なくない。
また、核家族化、都市化などにより家庭の様相が大きく変貌している。
このため、親だけには任せず、社会の英知を集め、家庭と教育機関と地域社会がそれぞれの使命、役割を認識し、連携して支援をすべきである。
なぜなら子どもは、それぞれの家庭の子どもであると同時に、人類共通の希望だからである。

2.「一人ひとりの持って生まれた才能を伸ばすとともに、それぞれの分野で創造性に富んだリーダーを育てる教育システムを実現する」

教育の大切な役割は、一人ひとりの持って生まれた才能を引き出し、それを最大限に発揮させることにある。
人は皆、他人と違って生まれてくる。
植物には、湿度の高い場所を好むもの、酸性土壌を好むもの、肥沃な土壌でないと育たないもの、直射日光を嫌うものなど実に様々なものがある。
そうした特性に応じた育て方が必要である。
このことは私たち人間も同様である。
初等教育から高等教育を通じて、必ずしも早く進学し卒業することを良しとする訳ではなく、一人ひとりがそれぞれのやり方、生き方に合った教育を選択でき、かつやり直しがきく教育システムの構築が必要である。また、社会が求めるリーダーを育てるとともに、リーダーを認め、支える社会を実現しなければならない。

3.「新しい時代にふさわしい学校づくりと、そのための支援体制を実現する」

これからの学校は、子どもの社会的自立の準備の場、一人ひとりの多様な力と才能を引き出し伸ばす場として再生されなければならない。
親は我が子が安心して通える学校であって欲しいと願っている。
そのためには、学校が孤立して存在するのではなく、親や地域とともにある存在にならねばならない。
良い学校になるかどうかはコミュニティ次第である。
コミュニティが学校をつくり、学校がコミュニティをつくるという視点が必要である。



「教育改革への基本的考え方」

言うまでもなく、教育は社会の営みと無関係に行われる活動ではない。
今日の教育荒廃の原因は究極的には社会全体にあると言える。
しかし、社会全体が悪い、国民の意識を変えろ、と言うだけでは、責任の所在が曖昧になり、結局、誰も何もしないという無責任状態になってしまう。
 私たち教育改革国民会議は、今後の教育を改革し改善するために、誰が何をなすべきかを具体的に示した改革案を提示する。
改革案を検討するに当たって、私たちは次の二つのことを基本として考えた。

1.基本に立ち返る

教育において、社会性や人間性が重要であることは言うまでもない。
しかし、急速な社会状況の変化と豊かさの進展の中で、そのことを改めて考えることが重要である。
伝統や文化の認識や家庭教育の必要性の強調は決して、偏狭な国家主義の復活を意図するものではない。
このことは、グローバル化の進展の中で日本人としてのアイデンティティーを持って人類に貢献することができる人間を育成するという観点から、基本的な事項であると考える。
また、画一性の打破個々の才能の重視学校教育や教育行政の在り方についても、これまで、様々なことが言われてきた中で、今一度、基本に立ち返った改革・改善の提案をした。

2.改革の具体的な動きをつくっていく

時代にふさわしい改革と改善を実施し、具体的な動きをつくっていくことが必要である。
近年でも、臨教審をはじめ改革案は幾度も出され、改革への努力が行われてきた。
しかし、実際の教育の場でそれが実現されるスピードが遅い、改革がなかなか進まないという不満が広く存在する。
改革、改革と言っても、結局何も変わらないのでは、国民が感じている不満、閉塞感が深まるばかりである。
今求められているのは、何よりも実行である
それぞれの立場で、できることは直ちに実行し、やる気のある者はどんどん活躍できるようにしていくことが重要である。
私たちは、失敗を恐れず、必要な改革を勇気をもって実行しなくてはならない。
また、実行の結果を見守り、評価し、さらなる改革につなげなければならない。

私たちはこの二つの基本的な考え方に立って、教育を変える17の提案を行う。道は厳しい。しかし、厳しくなかった道はどこにもなかった。私たちは、国民の皆さんとともに教育の未来を希望し続ける






まずは「17の提案」の第1部をご紹介しました。
近いうちに後半をご紹介します。

このような国家において非常に重要な提案を、このまま世に知られぬまま埋もらせることは絶対にあってはなりません!
これを機に、これを読まれた皆さんがその重要性に気付き、そして周囲の人と普通に話すようになってほしいと強く願います。


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Comment

非公開コメント

お久しぶりです!
最近友人と教育に関して話す機会もありますが、どうしても教育を受ける側の意見に偏向してしまいます。親やコーチという当事者視点からのコメントは新鮮で興味深いです。次回も楽しみにしています。

Re: タイトルなし

minoru

元気にしているかな?
たまには聞かせてください。
今年の春はとにかく天気が悪いよ。
しかし教育の話なんかするんだね。
今後そんな道にも進むかも?
情熱があってしっかりと指導者としての教育を受けた人がもっともっと増えて、世界を舞台に堂々と生きる次世代の日本人を育てて欲しいですね。