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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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プロフィール

高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
- Part B
- Make Ethical Decisions

* サッカー
- NCCP Soccer Community Coach Children
- NCCP Soccer Community Coach Youth

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2014.08
26
先日いただいた「教えてコーチ!スノーボードなんでも相談室」への質問を掲載いたします!
よく聞く質問ですよ。


<質問>

動画にある通り、抜けのときに板をずらしてまわしてしまうため、高さがでません。
このずらしの癖を直すにはどうすればよいでしょうか?


<回答>

> 動画にある通り、抜けのときに板をずらしてまわしてしまうため、高さがでません。このずらしの癖を直すにはどうすればよいでしょうか。

返答が遅れて遅れてすいません!
さて、動画は確認できなかったのですが、想像できる範囲で以下に書いてみます。

このような症状に困っている人よく聞きますね。
さて、なんで高さが必要なんでしょう?
まずここを理解したいですね。
高さを出せなくてもキレイに回すことはできますし、きれいにランディングもできます。
実際にそういうプロもいますしね。
ではなんで?ということです。
日本では高さが出ないエアはかっこ悪いという雰囲気があるとも聞いてますし、きっとそこがクリアできないと認めてもらえないということですかね?
まずはこの高さにこだわりすぎないことを前提にしましょう。

まず抜けで板がずれるというのはどの程度なのでしょう?
抜けで後ろ足がリップに掛かった時、45度くらいのズレなら許容範囲だと思いますよ。
これ以上であるなら修正したいですね。

では何が起きているかイメージしてみましょう。

人間の体は正対しているほど自然な運動が可能です。
ですから蹴りたい場合はより自然な立ち方、つまり軸が上から下まで真っ直ぐ通っている状態が蹴りやすいことになります。

スノーボードでスピンをする場合、体を横に捻ります。
体を捻ることで上体は「くの字」になったり、前のめりに倒れたりします。
さらに滑ってきたアプローチの斜面角度は谷側に下っていますが、ジャンプ台に上り始めた途端に正反対に空へ向かっています。
このとき頭は真っ直ぐを保とうとしますが、上半身や下半身などはその角度に合わせようとして後方に倒れてみたり、調整しようとしない場合はジャンプ台の角度が反り上がっているにもかかわらず重力に対して真っ直ぐ立って上がって行ったりもします。
このそれぞれの状況は体が真っ直ぐ軸を保つことを難しくしており、つまり蹴りにくくしているわけです。

まずはこの「体軸の捻れ」がないか?を確認してみましょう。

次に考えられるのは「タイミング」です。
回すことばかりを考えていると、下半身が抜けのタイミングを待っていても、上半身が待てずに早々に回り始めることが多々あります。
そうすることで抜けの瞬間にはすでに上体がねじれて非常に蹴りにくい状態になっているわけです。
ここで「タイミング」です。
回転は蹴った足が上に引きあがってくる時に最も下半身が軽く感じることになり、このときに横回転の運動を強く入れると非常に回しやすいのです。
ですからタイミングは蹴ってから回すというのが理想です。
このタイミングは一瞬のうちに起こらねば間に合いません。
「蹴って回す」が一瞬なのです。
これは180から練習することをお勧めします。
参考までに横に回す時は肩や腕を回す意識よりも腰を回す意識で回しましょう。
これで上体も安定しますしより効率よく体全体を回すことが可能になります。
前の手と肩を回転する方向と逆に押さえ込んでおくこともタイミングを待つコツですね。

次は「後ろ足過重」。
前足過重だとノーリーになります。
両足過重だと蹴りやすいです。
しかしこの2つの過重位置はいずれも板がずれ易いのが共通点です。
前足過重であればテールが流れますし、両足過重であればプロペラのように回転しやすいわけです。
しかし後ろ足過重であればテールに重く体重が乗っているので、進行方向の前にあるノーズなどはまずズレません。
さらに重心が後方にあるために、ど真ん中に立っているよりも少しタイミングも遅れるんです。
ぶん回す人に良くありがちなノーリー抜けもこの後ろ足過重で強制できます。

いかがでしょうか?
またこれらを試した結果も聞かせてくださいね!
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