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カナダでスノーボードとコーチング

カナダコーチング学から学んだこと、現場でのコーチング経験を通して感じたこと、そしてスノーボードあれこれについて発信していきます。

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高石周(Shu)

Author:高石周(Shu)
カナダ(ウィスラー)でスノーボードコーチとして活動しています。
主にコーチングとスノーボードについて自分が学び感じたこと、またウィスラーの現地情報を発信していきます。
子供の育成に関連した情報もアップしていきます。


[スポンサー/所属]
 
・VOLKL スノーボード
・FLUX バインディング
・CROSS5 スノーボードブーツ
・WEST BEACH スノーボードウェア
・Whistler Gymnastics
・Whistler Youth Soccer Club


[資格]

* スノーボード
- CSCP Basic Coach
- CSCP Comp Intro Coach
- CSCP Comp Dev Coach
- CASI Level 2 Instructor
- Canada~Snowboard Judges Level 1 Officials

* スポーツ心理
- NSCA Exercise and Sports Psychology

* ジムナスティック(体操)
- NCCP Gymnastics Foundations Part 2 Theory
- NCCP Gymnastics Foundations Part 3 Artistic
- NCCP Gymnastics Foundation Part 3 Trampoline

* NCCP(ナショナルコーチングサーティフィケイトプログラム)
- Part A
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* サッカー
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2014.02
11
Category : スノーボード
すでにビッグニュースになってると思いますが、オリンピック男子ハーフパイプで日本がメダル2つ獲得しました~!!
平野歩夢シルバー!
平岡卓ブロンズ!
すっげえ~!!

今回のハーフパイプもスロープスタイル同様に、そのコース環境にすごい問題が発生していましたね。
形が悪いと言うことで作り直しで公開練習が一日延期。
天気も影響してましたがパイプ内の管理も悪く、メジャー選手が大手スポーツニュースのインタビューでぼろくそ言う。
専門サイトの記者もそのひどい状況に「ストレートエアでさえまともに飛べない。本番では選手のベストパフォーマンスは見れないだろう」と書いてました。

そして実際に始まった予選から選手たちはボトムランに苦労して、さらにさっぱり高さが出せない。
FISは世界最大手のパーク建設の会社に仕事を依頼せず、自分たちでニュージーランド拠点の会社と契約。
これも経費を抑えることが目的と考えられています。
つまり収益を考えた戦略だったということですね。

スロープはなんだかんだと言ってその危険な作りが選手たちの進化を促し、結果的にものすごいハイレベルな大会になりました。
しかしハーフパイプではその斜度、形、雪面状況が、ネガティブな想像通りに選手たちのパフォーマンスに限界を与えてしまいました。
その一番の証拠が、Shaunが余裕を持ってニュートリックを出せなかったこと。
もっとスムーズに壁に上がれて、スピードがつなぎやすく、そして高さを出しやすいパイプであれば、全ての選手がベストを出した最高のオリンピックとなったでしょう。
環境に左右されずに生き残ったものが勝者。
確かにそうではありますが、あまりに転倒者が多かったです。

とは言え、ファイナルにはしっかり強い選手が残りましたがね。
では今回の結果です!

1  SUI  Iouri PODLADTCHIKOV  94.75
2  JPN  Ayumu HIRANO  93.50
3  JPN  Taku HIRAOKA  92.25
4  USA  Shaun WHITE  90.25
5  SUI  David HABLUETZEL  88.50
6  CHN  Yiwei ZHANG  87.25
7  CHN  Wancheng SHI  81.00
8  SLO  Tim-Kevin RAVNJAK  72.25
9  AUS  Kent CALLISTER  68.50
10  USA  Danny DAVIS  53.00
11  SUI  Christian HALLER  51.50
12  USA  Gregory BRETZ  26.50

なんと今回のファイナルにはティーンエイジャーが5名!
すごいことですよね?!
そのうち2名がメダル!
スノーボードフリースタイル競技はやはり若年化が進んでいます。

そして優勝はI-Pod!
みんなが6発飛んでいるところを5発!
もう一発飛べるのに飛ばない。
ニュートリックのYOLOフリップを最後に決めて「もう満足~!」的な感じなのです。
おそらく彼の目標はメダルや誰かに勝つことではなく、自分がイメージしたルーティーンをしっかり決めること。
つまり自分のベストパフォーマンスを出すことだったと想像しますね。
その証拠に自分の滑りが終わった瞬間から「俺はやりきった!」と言わんばかりの大喜び。
それとも「間違いなく優勝した!」と確信したのか?
いや後ろにShaunと平野歩夢がいてそうは思えないはずです。
そうであったら彼の思考は素晴らしいです。
ぜひ多くの選手たちに真似てもらいたい思考ですね。
Shaunがベストパフォーマンスをしてたら5発のI-Podは勝てなかったはずです。
しかし彼は5発目にYOLOフリップを決めて潔くフィニッシュ!
いいなあ。
すごく潔い!
おめでとう~!

2位に日本のエースで15歳の平野歩夢!
何度かビデオを見直しましたが、高さ、技の難易度、安定感でI-PODに負けてません。
そして6発飛んでいることを考えると、優勝は平野歩夢だったと個人的に信じてます。
ヘッドジャッジはニュートリックやエアの高さが大きくポイントに影響することを最初からアナウンスしていたので、YOLOフリップが高く評価されたことは分かりますが、平野歩夢は同じ高さでトリプルを加えてきてるわけですから。
まあまだ次期オリンピックもある15歳ですから、今はシルバーで次に目標ができたことはかえって大きなものをもらった気はします。
新潟出身!
イェーイ!

3位も日本の平岡卓!
一度真ん中でバランスを失って冷っとしましたが、すぐ立て直したのはすごかった!
大抵ミスが出るとその後もどんどん崩れるものなんです。
すごい集中力と修正能力ではありませんか!
この2人の日本のティーンエイジャーの完成度は本当に高い。
そしてメダルが決まったにもかかわらず、あのただただニコニコして座っている感じも印象的でしたね。
飛び上がって大喜びしないという、あまりにも周囲の想像と異なる反応。
大物か?!
とにかくおめでとう~!!

4位のShaun。
大舞台で2本とも失敗するShaunは初めて?見た気がします。
パイプの難しさは少なからずあったでしょう。
予選と同じことをやれば勝てたかもしれないところを、I-Podに負けじとニュートリックを出してきたチャレンジしたのも原因ではあります。
そこを逃げずにチャレンジした普通のアスリートであったShaunが見れて、自分は非常に良かったです。
失敗しても最後は「俺はやりきった!」という、こちらもI-Podと同じ潔い表情も見せてました。
絶対的に勝つと思われてのぞむオリンピックと言うのは、おそらくとんでもないプレッシャーのはずです。
そしてそれを裏切る失敗。
あれだけの表情が出せますか?
こちらにも大きな拍手を送りたい!!

6位の中国の選手は良かったですね。
以前から高いエアとトリックの難易度には注目してましたが、今回は荒っぽい滑りながらBSの壁でダブルワイルドキャットという全くのオリジナルトリックを見せてくれました。
ランディングと空中コントロールが良ければもっとポイント出てましたね!
良い選手です!

8位のTim Kevinも17歳にして素晴らしいパフォーマンス!
高さがあって今後の成長に期待したいです。

そして誰もが期待したDanny Davis!
2本とも最後の最後で失敗!
あのまま成功してたらどんな評価をされたのか見たかった!
そして彼が表彰台に立っているのを見たかった~!


今一度、ベストなパイプ環境で世界最高のパフォーマンスが見たかったです!

しかし日本のティーンエイジャーがダブルメダルではありましたが、世界の現状は、年々減っていくハーフパイプ施設です。
減っていくどころか、世界にはほとんど存在しません。
日本の選手に聞いても日本国内で練習できるパイプは数箇所だそうですし、ここカナダには2つです。
唯一アメリカがたくさんパイプ環境がありますね。
そう考えるとパイプがこのまま人口が増えることは考えにくく、今でさえパイプの選手は少ないという現状は、ハーフパイプ競技の存続に影響してくるということになります。
今回オリンピックでスロープスタイル競技が強烈なインパクトを残しましたが、パイプは対照的にあまりインパクトを感じませんでした。
これからはスロープがより世間の認知度を高めていくことになるのは間違いないでしょうね。

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